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ぼくが考える「お金の稼ぎ方」

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以前は、どんだけ仕事で活躍をして、どんだけ稼ぐかが、ぼくのライフスタイルのメインテーマでした。
そこに承認欲求のベクトルが向いていたし、何より自己肯定感を満たすことで必死だったのだと思います。
お金を失う怖れもいっぱい握りしめてたからね。
だから、未来への安心を得たいためにお金を稼ぐことに執着もしていました。

今はどうかというと、「快適でいること」や「暮らし方」が主軸になっています。
つまりは、「どんだけ快適で良好なパートナーシップと住環境を築くか」です。
するとね、活躍するとか稼ぐがそんなに重要ではなくなった。
意識のメインストリームから外れたんですよ。
意図的に外したといってもいいですね。

ライフスタイルを変えると決断してからの行動は早かったね。
2週間で住むとこ決めて、それまで住んでいた東京都心から田舎暮らしにシフトしました。
もう時代の流れが明らかに変わっていたからね。
承認欲求だの自己肯定感だの、しょっぱいとこにしがみついた生き方を変えた。

で、今の生活はというと

畑しごと


キャンプ


サイクリング


ピクニック


にわしごと


焚き火


スズメバチ退治


部屋キャン


ふもとの商店街で買い食い


川あそび


河原を散歩


たま~に仕事

という感じの生活をしています。ほんとにそうなのよ。
だって田舎だから、家から歩いてちょっとのとこに泳げる川があるし、車で数分行けばキャンプ場がゴロゴロある。
住宅街の中にいきなり登山道が現れる(笑)

さて仕事はといえば、一日の実働時間は一日6時間ぐらい。
休みは平均すると週に4日ぐらいです。
そして年内の主な仕事は、11月で終わります。

ご覧のとおり、お金がさほどかからない遊びばかりです。
仕事も昨年の半分もやってない。
ブログすらそんなに書いてない。

収入もさぞや減ってそうだよね。
コロナのこともあるしね。
引っ越してから買った車も中古のホンダ・ストリームの4WDだし。
(アウトドアでためらいなくガンガン乗り回せるしめっちゃ乗りやすくて気に入ってます)

これまで収入についてはほとんど触れてこなかったのだけど、昨年と比べるとずいぶん増えました。

ぼくは3年前、ほぼ無一文で東京の野引さんの家に転がり込みました。
まだまだ五体満足に動ける身体ではなかったし、アルバイトでもしながら作家として再挑戦しようと思ってた。

でもそうはならなかったんですね。ちゃんと作家として2作目を出版できました。
充分暮らしていけるだけの収入も得られるようになりました。
また脚本家として、NYオフブロードウェイの舞台やメディアに活動の場を広げることができました。

今のぼくがあるのは、いうまでもなく、妻の野引さんの存在がとても大きいですよ。
無一文だったぼくをどうにかしようともしなかった。
ただただ、ぼくを信じてくれていました。
「信じてくれた」というのは、「期待をしていなかった」ということです(笑)

彼女は収入についてほとんど触れてこなかったけど、月に7桁を稼いでいる人でした。
そして自分の仕事をどんどん手放していった。
特にぼくと一緒になってからは、ほとんど仕事をしなくなった(笑)

で、現在のぼくの平均月収はというと、彼女が全盛期に得ていた収入と同じ7桁あります。
無一文だったのは2017年。つい三年前のことです。
ぼく自身の変化としては、「活躍したい」、「稼ぎたい」、「認められたい」、そういったものを手放していってからが収入が増えていきました。

今はただ
「大好きな人と毎日をいかに面白おかしく楽しく過ごすか」
こればっかり考えてる。
新時代に収入を増やす方法は、ここにこそ大きなヒントがあると断言します。

というわけでして、ぼくらだから伝えることができる、お金のセミナーをやっています。
大金を稼げるだけのセミナーなら他でもいいでしょう。
いえむしろ、それっだったらそちらをおすすめします。

ぼくたちがお伝えしているのは、「“パートナーシップを良好にする”お金のセミナー」です。
収入を増やした先にある、あなたが“ほんとうに”満たしたいものは何ですか?
そこに気づかないと、どんなに稼いでも「まだまだ」、「もっともっと」の欠乏感を満たし続けるレースの中を走り続けることになります。

今こんな時代になっても尚、そんなレースを続けますか?
もうそれが流行ってた時代は終わったんじゃないかなあ。
じゃあ豊かな生活をするにはどうしたらいいのか?

答えは常に裏側にあります。

それをセミナーではお伝えします。
お金をテーマにしたセミナーは、明日の13時からの部で最後です。
興味がある方はお待ちしてますね。
詳細・お申し込みはこちら

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